動かない車は廃車しかない?

動かない車の故障の原因は?

ハリウッド映画のように長年放置された車をスパナ片手に何とか復活させるシーンを見て、『んな簡単に直るわけねーだろ!!』って思うんですね。

 

だって、バッテリーは完全に上がってるはずだし、電気系統の故障の場合部品を交換しないと絶対に直りませんよ。そんなスパナやレンチ一本で直ってしまっては整備工場も商売あがったりです。

さらに言えばエンジン回りの故障であれば、レンチも10mmから12mm、14mm、17mmが必要になります。

 

これは国産車の場合ですが外車も同様に複数のインチサイズの工具が必要になるはずです。また、プラグを外す工具も特殊だったり、ベルトも腐っちゃってる可能性大なわけです。

 

当然、オイル関係も酸化しまくって漏れているか適正値まで残ってないはずです。

 

とにかく、動かない車は何かしらの原因があり、その故障箇所の修理費用がどれくらいなのか探るべきでしょう。

 

動かない車の原因その① 

 

キーを回してもウンともスンとも音がしない。

 

バッテリー上がり、オルタネータの故障

 

動かない車の原因その② 

 

セルが回る音はするがエンジンがかからない。

 

セルモーターの故障、ベルトが切れている、燃料ポンプの故障、イグニッションコイルの故障、オーバーヒートによるエンジンの不具合

 

動かない車の原因その③ 

 

エンジンはかかるが進まない

 

ミッションの故障、プラグやコイルの劣化または故障

 

これらが動かない車の原因となる代表的な原因ですが、車には何百種類という部品がある為もしかするとヒューズが飛んだだけなんてこともあり得ます。ともかく、レッカー移動や出張で整備工場の人に見てもらうのが一番でしょう。

 

修理代が高くても売ることを考える

エンジンやミッションの故障であれば修理代金が数十万円を覚悟しなければなりません。電気系統やポンプ関係でも数万円の出費となり大きな痛手になるのは間違いありません。

 

中古車市場で人気がある車種でも動かない車となると商品価値はありません。その車の年式や車種によりますが、大半のひとはここで修理はせずに車を処分してもらおうと考えます。

 

例えば中古車市場の相場が100万円とし、修理代が50万円であれば買い取り額は差し引き50万円で買取は可能でしょう。

 

年式が古く、走行距離も多い、そろそろ買い替えを考えていた矢先に故障し動かなくなった車であれば、修理見積りを出さずに廃車するのではないでしょうか。

 

その判断は間違いではありませんが、部品取りや海外へ輸出することを考えれば数万円~十数万円で買取をしてもらうことはできますので、高く売ることを考えるべきです。

 

そして、部品取りや海外へ輸出する専門業者に査定してもらうことが前提となります。

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