車のローンが残っているけど廃車したい。。。

オートローンが残っていても車は売れる?

ここ数年オートローンの金利手数料の低下に伴い、車を購入する人の大半はオートローンを利用し、購入します。特にディーラー系の金利手数料は1%台も珍しくなく、外車系なんかは0.9%で購入できるところもあります。

オートローンにはクレジット会社や銀行、農協、信用金庫などで利用できますが、手間がかからないのは車屋さんで取り扱っているクレジット会社でしょう。

 

車屋さんで取り扱っているクレジット会社は銀行系と比較すると審査時間も大幅に短縮が出来て、所得証明などの書類も不要です。

 

また、成人で有職者であれば保証人なしで審査が通る人も多いため利用者は多いのです。

 

しかし、その条件として所有権がつけられます。所有権というのはローンを完済するまで車の所有者がクレジット会社となり自由に売買することが出来ません。

 

 

逆に銀行系でオートローンを利用した場合は所有権は本人で、銀行などが所有者になることはありません。その為、購入したすぐに売買することが可能なのです。

 

オートローンの支払いがまだ終わってなくて、車を売却したい場合はこの所有者が誰になっているかがポイントになりますので、車検証をまず確認しましょう。

 

完済してないけど車を処分したい

オートローンの残債と車の価値が同じくらいであれば、車の買取金額でローンの残債を相殺できるため所有権解除の手続きも行えますが、ローンの残債の方が上回る場合はその差額を手出ししてマイナス分の補てんをしなければなりません。

 

 

車の買い替えの場合は次に購入する車にそのマイナス分を上乗せして新たにオートローンを組み直すことも可能です。基本的には禁止されていることですが、銀行などは少し金利が上がりますが、おまとめローンの申し込みも可能です。

 

しかし、車が事故や故障などで車の価値がなく廃車せざる負えない場合はクレジット会社との話し合いによりその車を売却または処分することが出来ます。当然、残ったオートローンの残債は再分割という形でお支払いはしていかなければなりません。

 

ローンの延滞中に車を処分したい

毎月の支払いが遅れ遅れになり、ついには長期延滞となってしまった場合は、すでに車の差し押さえ通告や督促の真っ只中ではないでしょうか。

 

支払いの遅れが続くと感覚的にどうでもよくなってしまうのが一番怖いところです。そのままにしてしまうとすべての金融機関で延滞者いわいるブラック扱いされてしまい、どこの金融機関からもお金を借りることが出来なくなってしまします。

 

少し話が脱線してしまいましたが、理由はともかくローンの延滞中に車を廃車、処分したいがオートローンの再分割も出来ない場合は強制的に廃車処分するしかありません。

 

強制的に車を処分するのは可能です。廃車やスクラップであれば業者も最低価格で買取をしてくれますし、通常行う抹消登録(廃車手続き)が出来ないだけです。その為、登録上ではその車は存在しているので自動車税の支払い義務は消えません。

 

廃車の処分が終わったら、次に行うのが自動車税をストップさせることです。抹消登録(廃車手続き)を行わない代わりに、県税事務所に直接行って『この車は廃車しました。書類がないため抹消登録できません。』と言えば自動車税は止まります。

 

あまりおすすめ出来ることではありませんが、最終的な手段として自己判断にて検討してください。

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