ガラス修理と廃車 どちらが正解?

意外と高いガラス修理

エンジンやミッションンの故障の場合、修理代金も高額となり見積書を見た瞬間に『廃車にしようと』あきらめがつくかもしれません。

 

また、大きな事故や大雨による冠水なども保険会社が全損(廃車)という判断をすることが多いので後悔することもないでしょう。

 

しかし、車検がたっぷり残っている状態やきっちり整備や修理をした矢先の故障の場合は正しい判断がしにくいことが多いのです。

 

例えば、『これが最後の車検』と整備費用もそれなりにかけて『車検が切れたら買い換えよう』と車検から帰ってきた車が事故を起こすとか。。。

 

保険で何とか賄える範囲であればいいのでしょうが、古い車になれば修理見積りに満たない金額で全損扱いされることもあります。

 

車の部品は走行に重要な部品になればなるほど高くなります。修理に関しても同じことが言えます。では、最も判断がしづらく査定価格に影響を受ける修理内容をお答えします。

 

それは、フロントガラスの修理です。

 

飛び石の修理でだと1万円ほどでできます。修理時間も2~3時間ほどでできますし、出張修理してくれる業者も多いので助かります。

 

ただし、修理ができないほどのヒビやキズの深さであればガラスごと交換しなければなりません。そうなると非常に厄介です。フロントガラスの部品だけでも10万円ほどかかり、さらに工賃が数万円。作業時間や接着剤が固まるまで丸々1日と費用も時間もかかります。

 

この場合、車両保険で適用されることもありますが、翌年から保険料が割り増しされます。

 

保険料の割り増し分のデメリットと現状の買い取り価格の比較を比べ、さらに買い取りの際に戻ってくる車検費用(自重量税・自賠責・自動車税)これらを勘定したうえで判断したほうが正しいといえます。

 

 

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車を手放すときナビや付属品はどうなる?

車についてる付属品を返してほしい

廃車や買取などで車を手放すときにナビやオプションパーツなどの付属品が査定価格に含まれているのか否かで車と一緒に引き取られます。

 

査定してくれる査定士さんが『これらのパーツはどうしますか?』と親切に聞いてくれればあとあとのトラブルにならずに済みます。

 

よくあるパーツがナビやアルミホイールです。普通に買うと数十万円もする高価なパーツです。中古パーツ屋さんに売ったり、ネットオークションに売ったりしてる人も多く、その価値は十分にあります。買い替えの場合はそれらのパーツを外して新たに購入する車に装着すればオプション代金も抑えることができるでょう。

 

先に述べたように、査定時にそれらが含まれているのか、外した場合の査定価格との比較ができていれば外して売るのかそのままの状態で手放すのか判断しやすいと思います。

 

しかし、ナビやオーディオ、ETCなどといった電装品に関しては取り付けが複雑で専門知識がないと簡単には取り外すことができず、最悪の場合はインパネ周りに傷をつけてしまうこともあります。

 

アルミホイールや足回り、マフラーといったパーツはジャッキアップする必要があり、電装品同様に専門知識が必要となります。

 

純正パーツがある場合は車を買取してくれる業者さんに工賃の確認と取り外しができるのかを確認した補遺が良いでしょう。

 

中古パーツの売り方

中古パーツは純正品と社外品とで価値が分かれてきます。純正品の場合はその車の人気によって価値が上下します。また、その車専用の部品となるため不人気車や古い車になると需要がないことが考えられるので、売りたくても売れない状況に陥る可能性があります。

 

社外パーツの場合、ナビなどの電装品に関しては国産車であればほぼ全車取り付けが可能なのでメーカーや型式、機能によっては高く売れることもあります。

 

アルミホイールはその車専用に設計されたわけではありません。インチ数やオフセット、4穴・5穴などの条件が当てはまれば違う車にも装着が可能です。しかし、足回り、マフラーなどはその車専用となります。

 

気を付けておきたいのが、パーツそのものの状態です。いくら中古とはいえ少しでもきれいな状態のほうが高く売れます。オーディオ、ナビなどはタッチパネル式が多く、パネル部分の擦れや割れなどは価値がガクンと下がります。

 

アルミホイールはアルミ特有の劣化やガリ傷は普段の運転やメンテナンスで心掛けるしかありませんね。

 

まとめ

中古パーツの価値はネットオークションなどで確認し相場を知ることができます。自分でパーツを取り外すことができなければ事前に取り外し工賃を確認する必要があります。

 

アルミホイールなどその時の流行りのデザインで購入する人が多く、時代遅れと低評価になる可能性もあります。

 

車の趣味はいわば自己満足の世界です。購入金額は高くとも評価が低いことで自棄にならないようにしましょう。

 

 

 

 

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沖縄で多い車のトラブル

沖縄県特有の車のトラブル

沖縄県はご存知のとおり島国であります。気候も本土に比べ暖かく、バカンスには最適な地域です。

 

その反面、梅雨入りも早く、台風上陸の影響では頻繁に被害を受ける地域でもあります。

 

このように沖縄県の地域性による車のトラブルを紹介していきます。

 

台風被害を受けた車

沖縄県は台風の接近・通過が年に数回あります。2018年に至っては13回もあったのです。沖縄県に限らず台風の被害による車のトラブルは多々あります。

 

例えば風に飛ばされてきた看板や屋根瓦などが車に直撃し、ボディーやガラスが破損した。。。
この場合、一般的には車両保険で修理することは可能ですが、看板や屋根瓦の所有者に修理代金を請求することは非常に難しいことです。

 

また、豪雨による冠水の場合、車は少々、雨や水に打たれても致命的な故障につながることはありません。しかし、長時間エンジンやミッションが水に浸かると内部に浸水し故障につながります。その高さまで浸水するということは車内にも当然被害が及びます。車内の装備品はエンジンルーム内と異なり絶対に水に濡れてはいけない部品ばかりです。コンピュータやオーディオ類などショートしやすい部品が多いので冠水した車であれば内装品に関してはすべての部品を交換する必要があります。

 

サビによる腐食

沖縄県のように回りが海に囲まれた地域では海風を常に受けるため、サビによるボディーや部品の腐食が進行しやすいのです。

 

まめに洗車をおこなっていても、エンジンルーム内や下回り、足回りまで手が届かずそれらの部品からサビが広がっていくこともあります。

 

また、ちょっとしたボディーの擦り傷からあっという間にサビが広がることも多いのです。

 

外観のサビ被害であれば走行や使用に問題はありませんが、マフラーやラジエーター、ブレーキなどは走行に影響が大きい部分なのでまめな点検や整備は欠かせません。

 

暑さによる故障

北海道、東北など寒い地域では車が寒冷地仕様というように寒さ対策が行われますが、沖縄県のように暑い地域では対策のしようがありません。

 

この暑さのせいで生じる車の故障は代表的なものがオーバーヒートです。車検時や12カ月点検時に冷却水の交換するのはラジエータ内部のゴミや汚れを落とすためでもあり、冷却水を循環させるためのウォーターポンプの故障を防ぐ効果もあります。

 

ラジエーターキャップの劣化やサーモスタットの点検、ラジエータホースの点検・交換などもオーバーヒートの原因です。

 

以前の記事にも紹介したバッテリー上りも実は暑さが原因の一つでもあります。バッテリーは暑さに対しより性能をアップさせようとするため劣化や消耗のスピードを速めるのです。

他の電装品の電力にもなるため、エアコンやオーディオなど常時作動させるとその分負荷がかかるためバッテリー上りにつながるのです。

 

まとめ

上記いずれも定期点検で防げるものであり、各部品の性能を維持することができるものです。しかし、車に故障はつきものです。残念ながら故障に至ってしまった場合は修理見積りと現状の買取り価格の比較で損得勘定するのも一つの手でもあります。

 

また、台風被害によるものは新車のモータープールやオークション会場でも起こりうることです。車両保険などの見直しと確認を今のうちにしておきましょう。

 

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エンジンがかからない原因はなに?

急にエンジンがかからなくなった

お出かけの際に車に乗るとエンジンがかからなくて慌てることってありますよね。エンジンがかからなくなった場合その原因を探る必要があります。

 

とは言っても、ボンネットの開け方さえ分からない人に原因がわかるはずがありません。まずは、JAFや加入している保険のロードサービスを呼んで、軽く点検してもらいましょう。

 

電気系の故障

エンジンがかからなくなったとトラブルで多い原因はバッテリー上りです。バッテリーは車の電装品を動かすための電池みたいなものです。

 

当然、寿命もありますが、使用頻度や一時的な消耗など理由は様々です。バッテリーケーブルで生きたバッテリー同士をつなぎ、すぐにエンジンがかかればバッテリーが上がったのが原因でエンジンがかからなくなったと考えていいでしょう。また、電圧を測り規定値以下であればすぐにバッテリーの交換をお勧めします。

 

電気系といえばオルタネータの故障も考えられます。オルタネータはバッテリーからの電気を充電する役割があります。充電ができなくなると新品のバッテリーでも電気は放出しっぱなしとなり走行中でもストンと止まることもあるので大変危険です。

 

燃料系の故障

ガス欠も少なくありません。車の種類によってはエンプティーランプが点滅するタイプと点滅しないタイプがあるのでレンタカーや知人の車など普段乗りなれていない車などに多いトラブルです。

 

しかし、ヒューエルポンプの故障も考えられます。ヒューエルポンプは文字通りガソリンタンクからエンジンへガソリンを送り出すポンプです。このポンプが故障するとガソリンは満タンであってもエンジンまで到達できないためエンジンが始動することはないのです。アイドリングに違和感を感じたら点検することをお勧めします。

 

センサー類の故障

車には各部品にセンサーがついています。その部品の以上や故障を察知するためのセンサーであり、早期部品交換をお知らせしてくれる部品です。

 

エンジン始動に関わるセンサーといえば、O2センサーが考えられます。マフラーの触媒部分に設置されているセンサーで排気ガスの濃度や排出量を検出します。このセンサーが故障または排気ガスに異常があればエンジンがかからないこともあるのです。

 

タイミングベルトとファンベルト

走行中にエンジンが止まり、再始動が出来ないのであればベルトが切れた可能性があります。

 

ベルトは動力の部分を伝える役割があります。そのベルトが切れてしますと力を伝えることができないためエンジンをかけることや走行することができなくなります。

 

特にタイミングベルトの場合、エンジン内部に装着されている重要なベルトのためすでにベルトが切れている状態で指導しようとすると他の部品(コンロッド、タペットなど)の損傷を加えることとなり修理が不可能になるのです。

 

ファンベルトが切れた場合は主にラジエーターファン、パワステ、オルタネータ、エアコンを動かすためのベルトですのでエンジン始動には直接的には関係ありませんが、ラジエーターファンが動かなくなるとオーバーヒートを起こしやすくなりエンジンに致命傷を及ぼすことになります。

 

まとめ

エンジンがかからなくなった原因はひとつひとつ解明していく必要があります。上記は大まかな原因のため、コンピュータの異常やミッションなど点検するだけでも費用が掛かる部品に原因があることも考えられます。

 

また、初歩的な原因で言えば、シフトノブがPレンジに入っていないとかハンドルロックがかかっているなど最近の車で言えば、スマートキーの電池切れなど簡単な原因も考えられますので、大慌てせずにロードサービスやディーラーに確認したほうが良いでしょう。

 

 

 

 

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輸出される車はどこに行くのか

2019年3月の輸出データ

UAE10ヵ月連続首位。南アフリカ共和国は大幅減

輸出データ201903

 

日本中古車輸出業協同組合がまとめた3月の中古車輸出台数は、前年同月比5344台減の11万6937台となった。

 

仕向け国別では、アラブ首長が10か月連続で首位となった。

 

同国は、前年比43.3%増の1万6295台。2位のニュージーランドは、前年比10.4%減の1万741台となった。3位はロシアで、輸出台数は前年比で3.2%の増加となった。

 

全体の前年比では、4.4%の減少。上位20カ国で伸び率が高かったのは、ジョージア(2.9倍/736台→2187台)タイ(2.5倍/943台→2391台)、バングラデシュ(1.6倍/1419台→2353台)、で、アジア勢などで輸出台数を伸ばした。その一方で、スリランカ、ミャンマー、南アフリカ共和国などが大きく減少した。前月(2月)比較では、全体で13.3%の増加となった。

 

このようにUAEが主な輸出国とされています。

 

南アフリカのように大幅減となると、つい最近まで買取価格が高かった車が大暴落となりかねません。その為、輸出目的とした買取業者も慎重にかつリアルタイムで正確な買取価格を提示しています。これらによる影響は中古車のオートオークションでも起こりえます。

 

逆にジョージア、タイ、バングラデシュなどのように急激に台数を伸ばす国々もあります。これは廃車しようと思っていた車がヒットする可能性もあり、査定を依頼する価値は十分にあると言えます。

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走行中にゴトゴト音がする

ゴトゴト音はどこからしてる?

走行中にだけゴトゴトと音がするのは足回り付近からの音です。

 

足回りはショックとサスペンションを組みつけた部品で、道路の段差やカーブなど安定していない走行路に生じる上下左右のショックを吸収するものです。

 

ショックアブソーバー画像

 

このショックアブソーバーの消耗やサスペンションのヘタリが出てくると乗り心地が極度に悪くなります。また、ゴトゴトと音が鳴りだします。

 

しかし、ゴトゴト音はそれだけではなく、差し回り付近に連結されている部品の劣化により同じような異音が鳴りだします。

 

縦揺れ時の異音

走行時の異音は縦揺れ時の音なのか、横揺れ時の異音なのかで分かれてきます。

 

縦揺れ時の異音の場合は、ショックとスタビライザーが連結されているスタビリンクブーツの破れが考えられます。

 

ショックアブソーバーイラスト

 

スタビリンクは車体の揺れを止める棒状の安定装置です。スタビリンクはスタビライザーとショックに連結されており、固定部分はボールジョイントの中にグリスがあり、ゴム状のブーツで覆われています。このブーツが破れ中のグリスが漏れてしまうと潤滑が悪くなり、車体の揺れがうまく止めれなくなり、ゴトゴトと音が鳴りだします。

 

また、ロアアームやタイロッドも同様に連結部分にブーツが使用されているため同じような症状が出てきます。

 

横揺れ時の異音

ハンドルを切ったときに鳴る音としてはドライブシャフトのブーツの破れやコンロッドのブーツの破れや消耗が考えられます。

 

ドライブシャフトブーツはハンドルを切る際にジャバラ部が開いたり閉じたり収縮性を持っていますが、ゴム製のため長期間使用しているとゴムが硬化して割れてきます。

 

そのまま走行するとブーツの割れ目に砂や泥が入り込みハンドルを切った際にカタカタカタと音が鳴りだします。

 

ドライブシャフト画像

 

タイロッドダストブーツはギヤボックス内の潤滑と異物侵入を防ぐ役割を持っています。出すとブーツが破れるとドライブシャフトブーツ同様に中に砂や泥が侵入しギシギシと異音が鳴りだします。

ステアリング

 

走行中の異音は様々の部分からそれぞれ異なった音がします。

 

また、走行自体には違和感は感じにくいためそのまま放置する人も少なくありません。しかし、放置すればするほどどんどん悪化し、カバーやブーツの交換だけで済む修理が本体そのものの交換が必要場合があります。

 

その修理金額は数万円~十数万円となります。もしも、今その状態であれば修理するのか、手放すのか買取金額で検討する必要があります。

 

当然買取金額の方が上回るのであれば買取に出したほうが良いでしょうが、その車の相場や購入金額、使用年数を考えたうえで検討しましょう。

 

 

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エンジンから音がする

エンジンからガラガラ音がする

エンジンから音がする場合はひとつずつ部品交換や点検をする必要があります。というのもエンジンは複数の部品からできており、ラジエーターや燃料系、吸入系などがエンジンに接続されています。

 

そのため、エンジンだけが故障したとは限らないのです。また。エンジンの外部なのか内部なのかで修理にかかる費用も大幅に変わります。

 

目視でわかる故障であれば、オイル漏れや点火系(プラグ)の消耗など修理しやすく費用もそこまでかからないでしょう。

 

しかし、内部の故障であれば目視ではわかりにくく音で判断する必要があります。例えばガラガラとかカラカラと音がしだしたらタイミングベルト(タイミングチェーン)が伸びて異音が鳴り出します。

 

タイミングベルト(タイミングチェーン)の交換であれば一緒にテンショナーやウォーターポンプの交換も必要となるため、10万円ほどかかります。

 

アクセルを踏むとボトボトする

点火系であればアイドリングが不安定となりアクセルを踏んでもボトボト音がします。走行時もいつ止まるかわからないくらい不安定さと不安を感じます。

 

これは、プラグやイグニッションコイルの消耗がひどく交換時期となります。

 

しかし、その状態で修理をせずに誤魔化しながら使用している場合は他の部品にも影響が出てスロットルボディなどの分解や清掃が必要となる場合もあります。

 

スロットルボディはエアクリーナーから空気を吸入しますが、エンジンに行きつくまで複数のセンサーが装着されておりセンサーの故障にもつながりかねません。

 

エンジンのガタガタがひどい

エンジンは車体のフレームにエンジンマウントという部品で接続されています。

 

エンジンの重さは300kg以上あるため車の使用頻度に関わらずエンジンマウントの消耗や劣化は必ずきます。

 

そのエンジンマウントの交換時期は音で判断します。アイドリング時や走行時にエンジンからガタガタと音がしますが音が鳴り始めたなと思ったら徐々にその音の大きさは大きくなります。またそのスピードは速く早急に交換をしないと最悪エンジンが落下する恐れがあるのです。

 

対処法

これらのように、エンジンだけでもいくつも故障個所が考えられます。

 

初期症状であれば、交換部品も少なく、費用も抑えることができるでしょう。

 

しかし、イメージだけで『修理代が高くつきそう』『車検のときに修理しよう』など先延ばしにすればするほど取り返しがつかない事態になる可能性が高くなります。

 

エンジンの載せ替えやオーバーホールなどの修理をするとなれば30万~50万かかってもおかしくないのです。

 

修理見積りが高く予算オーバーであれば、買取査定との比較をするのもいいでしょう。

 

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車を売るなら3月中がお得!?

3月中に車を売ったほうがいい理由

テレビCMや広告などで『車を売るなら3月中がお得!!』とよく打ち出されていますね。

実際のところホントに3月中がお得なのでしょうか?また、なぜ3月中なのでしょうか?

この疑問点はまず、年度末だからということです。自動車税は新年度つまり4月1日の時点でその車の所有者(使用者)へ納税の通知を配布します。

これにより、3月中に車を手放せば翌年度の自動車税を払わなくて済むからなんですね。

しかし、厳密にいうと3月中に名義変更または抹消登録が出来てなければ自動車税の通知は届いてしまします。

買取店や販売店との契約で『3月中に名変などが完了できない場合は自動車税を負担する』という契約事項を忘れずにしておくことが大事です。


では、それ以外にお得な理由はあるのでしょうか?



実はありません。

年度末や決算月になるとディーラーや大型買取店は販売台数を伸ばすために売り込みにかかります。その材料として『3月中がお得』と打ち出すのです。

もちろん、大幅な値引きや下取りの増額も期待されるでしょうが、フタを開けるとさほど大きな差はないことが多いのです。

実際のところ、自動車の登録月が多いのは3月です。ということは車検を受ける台数が最も多いのが3月となります。

車を買い替える理由の一つとして車検を受けずに買い替えるというユーザーが多いのも現状です。

3月に車を売るというより車検を受けずに買い替えるといったほうが現実的かもしれません。

いずれにせよ、販売店からの大幅値引きがあっても下取り価格や買取価格が満足でなければ意味がありませんけどね。。。

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車で事故を起こしたら

事故を起こしたらまずすること

車に事故は付き物です。事故と言っても3通りあります。

①人身事故

②対物事故

③自損事故

それぞれの事故によりその時に対処とその後の対応が異なりますのでひとつづつ解説していきましょう。

 

人身事故の場合

人身事故とは人に対して事故を起こしてしまったことです。②の車同士の事故でも同じことは言えますが、人身事故の場合過失割合はどんな理由であれ車側が10割過失がある為、治療費や慰謝料などの賠償責任が問われます。

 

では、事故を起こしたらまずすべきことは、警察を呼びましょう。そして被害者のケガや意識を確認して必要に応じ救急車を呼びましょう。その後に加入している保険会社に連絡です。

 

出来ればその場の状況を事細かな状況を写真に収めましょう。人身事故の場合、治療費や慰謝料を請求されることは間違いありません。その場合少しでも状況証拠があれば減額も検討できるはずです。そして、被害者の人に『今後は保険会社から連絡が入る』と伝え、連絡先と住所、氏名を聞きましょう。できるなら身分証明で確認させてもらいましょう。

 

事故現場の処理が終わったら、警察へ出頭しなければなりません。『時間がない、忙しい』などの言い訳はこの状況では通じませんし、相手に対して悪影響をもたらすため素直に応じましょう。出頭後、事故の状況などにより罰金や減点などの説明があります。

 

事故後、できれば当日の夜または翌日の午前中に『お詫びを兼ねて保険会社からの電話の確認のため』一本電話を入れたほうが良いでしょう。そうすることで印象がずいぶん変わるはずです。

 

あとの治療費や慰謝料などは保険会社にお任せすれば大丈夫です。

対物事故の場合

対物事故で多いのが、車同士の事故です。車同士の事故であれば、双方に過失の割合が生じます。

 

事故を起こしたらまずするべきことは人身事故同様にすぐに警察を呼びましょう。人身事故と違って相手によっては示談で済ませ、修理費用を払わずに逃げることも考えられますので必ず警察を呼びましょう。

 

その後すぐに保険会社に連絡して事故の状況を出来るだけ細かに説明しましょう。ここで注意したいのが、ほとんどのケースで数日後に保険会社同士の話し合いの中で言い分が違ってくることです。双方が少しでも過失割合を減らそうという気持ちが働くため、事故状況を事前に説明し、記録を残してもらうことが必要となります。また、損害箇所の写真を残しておくのも大事です。

 

その後、損害については、駐停車中の車に接触した場合は10割の過失となり、相手の修理や損害費用を全額負担しなければなりません。お互いが走行中の事故であれば状況によってそれぞれに過失の割合があてられます。

 

当時の事故状況により保険会社同士で過失割合を決定します。

 

自分が3割、相手が7割過失がある事故の場合。

自分の損害費用を相手に7割負担してもらい、相手の損害費用を3割負担する。となります。

 

自損事故の場合

自損事故は対物事故とほぼ同じ処理になりますが、事故の相手がガードレールや電柱、民家の壁など相手が車以外で運転ミスなどに多い事故です。

 

対物保険に加入していれば相手の損害賠償は保険会社で賄えますが、自分の車の修理費用については、車両保険に加入してないと修理費用が出ません。物損事故も同様に相手の車の損害賠償は賄えますが、自分の車の修理代は過失割合で充てられた相手からの分しか出ません。

 

事故のまとめ

交通事故では事故の状況により免許の点数や罰金などが科せられます。

 

飲酒運転や免停中など警察沙汰になると困るという身勝手な理由でその場から逃げるという事件も多発しています。しかし、現場の状況や最近ではドライブレコーダーの普及により逃げることはできません。

 

また、車検切れや任意保険の未加入という非常識なユーザーも少なくありません。それらの事故を賄うための保険の特約もありますので契約の見直しや再確認をする必要もあります。

 

 

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