高齢者ドライバーの事故について考える

近年増加傾向の高齢者による交通事故

連日ニュースで見かける高齢者ドライバーによる交通事故について、免許証返納を求める意見が多い中、やはり高齢者ドライバーが多いのが現状です。地域によっては交通の便が悪く車がないと生活に支障をきたす人も多く、ただ高齢者に免許返納を求めるのは不自然な気がする。

 

確かにとっさの反応に衰えを感じたり、足腰に不安を抱える人たちには極力運転は控えてもらいたいが、運転免許証を持っている全年齢の老若男女に言えることと思う。高齢者に対しては失礼ながら意見を言わせてもらうと、免許更新期間の短縮。自動車購入時の適性検査。自動車保険料の見直し。これらしか思い浮かばないのが正直な意見です。

 

今まで自動車産業が日本経済を支えてきたといっても過言ではない。その自動車産業を盛り上げてきたのが今の第一次ベビーブームである高齢者さんいわいる団塊の世代たちであると思う。その団塊の世代さんたちが定年を迎えこのような形で社会から冷ややかな目で見られるのは何とも心苦しい気持でもある。

 

第二次ベビーブームの現40代の方々も同様なことが言えると思う。高齢者ばかりが目立ち、ニュースのネタになっているが若者による煽り運転やペーパードライバーの周りが見えなくなる運転も同様に問題であると考える。

 

20代・30代の自動車離れが加速する中で自動車業界もレンタカーやカーシェアリングなど様々な方法で登録台数を伸ばしています。交通量が増えるのと事故率は比例し、エアバックやABSなどドライバーに対しての安全装備は増えるものの対人・対物に対しての安全装置はなかなか難しい問題である。

 

保険で賄えばいい・保険に加入していればいいという問題ではなく、いまだ減らない飲酒運転・煽り運転・スマホなどのながら運転は絶対にやってはいけないことである。

 

この先、自動車業界・損保業界は今までと違った技術やサービスを提供してくれると信じている。一方、免許取得、更新や交通規制を管理するのは国の役割であるため罰則だけを強化するのではなく根本から考えてほしいと強く思う。

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