衝撃後しばらくするとエンジンが止まった
大きな石?ブロック?何かに乗り上げた瞬間ゴツン!と大きな音と衝撃が伝わってきました。
その後、何もなかったかのように走行してましたが、しばらくするとエンジンの警告灯が点滅しエンジンが止まりました。
その後再びエンジンが掛かることはありませんでした。何かに乗り上げたのが原因かと思い、車を見に行きました。
すると、オイル?らしきもが漏れているのを確認しました。なんのオイルなのか分かりません。ラジエーター液?ガソリン?とにかくエンジンがかからず動かす事が出来ない為、レッカーを呼んでディーラーに運ぶ選択しかありません。
ミッション破損!
ディーラーに搬送後、リフトに上げた瞬間原因がわかりました。
フロントのフレーム部分からリヤのスペアタイヤまで大きなキズが直線状に入っており、ミッションのボルト部分が欠けていました。そこからATFがボタボタと漏れていたのです。
ディーラーから提示された概算の見積もりは40万~50万円。。。
ミッションは交換しないと修理は不可能。損傷したフレームやガソリンタンクなども中古部品を使ったとしても作業工賃が上回る内容とのこと。
即答で廃車を決めました。
写真をご覧のように下回りにはブレーキホースやマフラー、センサー類が意外なほどの部品が設置されており、幸いそれらの部品には損傷がなかったため大事には至りませんでした。最悪のことを考えるとゾッとしますね。。。
その後、修理代が高くつくということもあり廃車買取の業者へ査定してもらい、引き取ったもらいました。